●たんぽぽ・もも・ばら・ゆり対象 隔月
クラスで行う製作とはまた別に、身近にある様々な材料を使って元シルバー大学講師の先生が工作教室を行っています。創造力・想像力を育むきかっけづくりに、と考えています。

クラスで行う製作とはまた別に、身近にある様々な材料を使って元シルバー大学講師の先生が工作教室を行っています。創造力・想像力を育むきかっけづくりに、と考えています。
音楽に合わせて動く、という2つのことを同時にする訓練は、集中力を鍛えるのによいと思い始めました。また、音や動きで自己表現をすることが楽しいと感じてもらえたらと思っています。
年中児の後期から「集団でルールのある遊び」の取り組みを始めます。サッカー教室では、集団でルールにのっとって遊ぶ楽しさを身に着けさせることを目的に、またどのくらいの速さで走ればボールに追いつけるのか、など、体と感覚のマッチングを目的に取り組んでいます。年に2回、ホームとアウェイで他園との交流戦も行っています。
「世界には自分が話す言葉とは違う言葉を話す人がいるんだ」…自分を中心とした世界から、少し外にも目を向けてもらえたら、という目的で取り組みをしています。また英語が小学校で必須科目となったことから、小学校入学準備の意味も込めて取り組んでいます。
「木」というフィルターを通し、いろいろな話を聞き、実際に見る、触る・匂いをかぐ・作るなどの体験を通して、木を取りまく様々な環境や仕組み、生態などの学びを深めます。年に1回、園外に出ての活動もあります。
旭丘高校相撲部顧問の先生の指導のもと、うまく転べない子どもが増えてきている昨今、体幹を鍛えます。また、部員の高校生のお兄さんに触れ合えることも子どもたちの楽しみになっています。なにより相撲を通して、勝ち負けよりも挨拶を重んじる礼儀作法を教えてもらっています。
水の楽しさと怖さを正しく学びます。体を鍛えることはもとより、スイミングバスに乗って、園外に出ることで、社会のルールやマナーなども学ぶ場にしたいと考えています。